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2019年9月16日 (月)

屋久島へ、2018年11月(本編・3日目)。

「屋久島へ、2018年11月(本編・2日目)。」から続く>>>

2018年11月6~9日、屋久島に行ってきました。

今回の宮之浦岳登頂で我らがサコー岳園長、日本百名山完登です。

今回で屋久島は7回目。
宮之浦岳に登るのは6回目となります。

(サコー岳園長は初屋久島)

前回=6回目(2013年11月)の詳しい様子は是非コチラを>>>


今日は「3日目」の日記を書きます。

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2018年11月8日(木)、4:45頃起床。

まず外に出てトイレに行きます。
満天の星です。

そういえば昔NHKの朝ドラで「まんてん」というのがありましたっけ。

小屋に戻り、お湯を沸かします。
スパゲッティを茹でてカルボナーラの朝食。
なかなかまいうーです。

もう一度お湯を沸かし、コーヒーを飲みながらシュラフをたたみます。
避難小屋泊りの朝はいつもこんな感じです。

エアマットもたたみ終わってパッキング終了。
靴を履き、小屋入り口の三和土でサコー岳園長を待つ。

66_large_20190912102001 ←屋久島の小屋にはネズミがいます。過去には顔の上を通られたこともあります。まだ袋を開けていなかったお菓子をやられてしまったこともあります。今回は時に被害なし。

「白谷に出て14:15のバスに乗りましょう。明日は6時出発で」
と前日にお願いしておいたのだが、なかなか出発の準備が終わらないようで、小屋を出たのは6:27でした。

67_large ←縄文杉・ウィルソン株・白谷雲水峡を経由して白谷広場からバスに乗る予定です。

68_large_20190912105001 ←一晩お世話になった新高塚小屋。約60名収容。私は今回で4回目のお世話になりました。

69_large 70_large 71_large_20190912170101 72_large_20190912170601 ←「縄文杉まであと何キロ」の数字がすこしずつ減ってゆく。ワクワク感ドキドキ感は何度訪れても変わらない(縄文杉は今回6回目)。

陽が昇り、木々の上方に光が当たりだす。

73_large_20190912171801 ←内地で見る杉と違って枝が落とされていません。モデルはサコー岳園長。

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75_large_20190912174201 ←これはまだ縄文杉ではありませんが、「もしや」と思わせるくらいの大きな杉が見れるようになってきました。「もののけの森」っぽくなってきました。
大きな杉には必ずヤマグルマ・ヒカゲツツジ・アセビなどが着生しています。

76_large ←7:31、高塚小屋。2013年に新しくなりました。

200089_266429946836713_243184927_n 977602_265952510217790_1593471485_o ←2枚、以前の高塚小屋の様子(屋久島高塚小屋改築プロジェクトFBより)。

鹿児島レモンガスの社長赤津慎太郎社長によって新しく建てられたので、「レモンガス小屋」などとも呼ばれています。
3階建ての3階にはバルコニーがついているという、おしゃれな設計になっています。
何と言っても以前の小屋と違って明るくてきれい。

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78_large ←看板(標識?)だけは以前のまま。

79_large_20190912183801 ←小屋横には木床ののテラスが張り出していて、縄文杉ツアーで元気目のお客さんを連れたガイドさん・お客さんがここで昼食を摂ることもあるようです。縄文杉のまわりは飲食禁止ですし、ここには新しくなったトイレもありますので。

80_large_20190912185001 ←小屋の1階。左上に雑巾がぶら下がっていますので、感覚がつかめると思います。

81_large ←2階。ブレブレ写真すいません。

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高塚小屋から縄文杉は200mほどです。

人の気配もありますが、なんとなく空気が違ってくるような感じがします。

まずは樹のまわりのデッキが見えて、そのデッキに登り、7:45頃縄文杉とご対面です。

217_large ←一説には樹齢7200年とも言われる縄文杉。その存在感は「屋久島の主」と言っていいと思います。

216_large ←サコー岳園長と縄文杉をバックに2ショット。朝早いので他には高塚小屋(テントかも)泊りらしい「ガイド男性&カップル客」しかいませんでした。
「日帰り縄文杉ツアー」だと撮影は順番待ちになるところです。

83_large_20190912195901 ←デッキで休憩していいとなれば、お昼はここが戦争状態になること間違いなしです。

84_large ←確かにドローン飛ばして近くで縄文杉を撮影してみたいですね。

高塚小屋の方から縄文杉に近づいていった場合、縄文杉に向かって左のデッキからお邪魔する状態になります。

85_large 86_large ←右にすこしずつ回り込んでいって縄文杉を撮影。

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219_large ←縄文杉に向かって右のデッキから撮った写真です。

221_large ←先にデッキを下りてサコー岳園長を下から撮影。

88_large_20190912210201 89_large ←ウィルソン株の方から登ってくるとこんな感じの縄文杉が目に入るはずです。

デッキ下から縄文杉に別れを告げます。
名残惜しい山頂でも同じように「きっとまた来るよ」と一度振り返ることにしています。

90_large_20190912213601 ←縄文杉からの下りはこれから縄文杉を目指す登山者と何百人ものすれ違いとなります。人を観察するのも面白いですが、ここはやはり木をチェックしていきましょう。
スベスベの肌のヒメシャラの樹がなんといっても目立ちます。
ヒメシャラの最北限は伊豆半島や丹沢です。

91_large_20190913185401 ←屋久杉に着生した木が紅葉(黄葉)しています。

ガイド付きのとある団体さんとすれ違った時のことです。
ガイドさん「この岩の上から宮之浦岳の頂上が見えます」
と聞こえましたので、団体さんをやり過ごしてから岩の上に立ってみました。

92_large_20190913191701 ←アップで撮影。いや~それにしても天気のいいこと。

93_large_20190913192001 ←夫婦杉。二本の杉が手をつないでいるように見えます。

94_large_20190913192401 95_large_20190913192801 ←大王杉。登山道から近いので2枚に分割して撮影してみました。

96_large_20190913194701 ←もうすぐウィルソン株。ここも縄文杉に勝るとも劣らない重要ポイントです。ワクワク・ドキドキしてきます。

97_large_20190913200701 ←もう一か所、宮之浦岳の見えるポイントがありました。その左に栗生岳。翁岳の形は独特なのですぐわかります。

98_large_20190913200901 ←9:33、ウィルソン株。

ザックを適当な場所に置いて、まずウィルソン株の中に入ってみます。

株の中には20人ほど人がいて、「例の写真」を撮るためのガイドさんの解説が聞こえます。
「例の写真」を撮るための一番いい場所はそういうわけで順番待ち。

222_large 223_large 224_large 225_large 226_large ←5枚ほど撮りましたが、イマイチ満足できません。

227_large_20190913204701 ←ひとまず株の外へ出て、記念撮影。

少しエネルギー補給水補給などして、株内の混雑が収まったであろう頃を見計らって再度株の中へ。

100_large_20190915072801 ←株の中には水が流れ、祠が鎮座しています。

101_large_20190916094901 102_large_20190916095001 103_large_20190916095001 ←3枚目の写真に満足して、これでウィルソン株に別れを告げます。

104_large_20190916095301 ←ウィルソン株より愛を込めて。

105_large_20190916100201 106_large_20190916100201 ←2010年9月に折れてしまった翁杉。私は2007年と2008年にまだ堂々と立っていた翁杉を見たことがあります。
2010年の11月に来た時にはこのような姿になっていました・・・。

107_large ←トロッコ道が見えました。

108_large 109_large ←10:12、大株歩道入口に到着。ここには立派なトイレがあります。水場もあります。冷たい水を汲んでサコー岳園長にお茶の粉をいただき、ペットボトルに入れて水と混ぜると美味しいお茶の出来上がり。冷たいお茶が美味いです。

110_large_20190916101501 ←翁岳が見えます。

111_large ←サコー岳園長よ、いずこへ?そこは行き止まりです。

112_large_20190916102201 113_large ←仁王杉(阿形)。吽形の方は2000年の台風で倒れてしまったそうです。

114_large_20190916102401 115_large_20190916102401 ←トロッコ道を快調に歩くサコー岳園長。

116_large 117_large_20190916102801 ←三代杉。

118_large_20190916103001 ←トロッコ道を歩いてきましたが、レールは現役のものであり、トイレの維持管理や昔の切り株の輸送などに使われています。

119_large_20190916103201 ←バイオトイレ。「小杉谷山荘」跡地に建てられたものです。左のログハウス調の方は阪急交通の寄付とのこと。

120_large_20190916103701 ←11:32、楠川分れ。小休止。

121_large 122_large_20190916104101 123_large ←楠川分れでトロッコ道に別れを告げ、辻峠~白谷雲水峡を目指します。

124_large_20190916105401 125_large_20190916105401 126_large_20190916105501 127_large ←楠川歩道を歩くサコー岳園長。楠川歩道は江戸時代に薩摩藩が年貢の杉を運ばせるために整備した道です。

128_large ←辻の岩屋。

太鼓岩にも行って14:15のバスに乗るためには時間がギリギリになってきました。
汗が吹き出しますが、おじさん2名がんばって歩きます。

12:22、辻峠。
ザックを峠にデポして太鼓岩へと向かいます。
急な登り。
白谷雲水峡経由で太鼓岩ま来る人は年々増えているようで、渋滞しています。

12:33、太鼓岩に到着。

228_large 229_large ←太鼓岩にて。素晴らしい眺めです。宮之浦岳頂上が見えています。

230_large ←うっかり押したシャッター、という写真ですが太鼓岩の感じがよく出ています。

129_large_20190916111401 130_large_20190916111401 131_large 132_large 133_large_20190916111502 134_large_20190916111501 ←太鼓岩へ来たのは7回目。つまり屋久島に来たら白谷雲水峡と太鼓岩へは必ず訪れています。

辻峠に戻り小休止。
ゆっくりお昼を摂る時間はありません。
ドリンクゼリーやパンなどかじってエネルギー補給。

12:54、辻峠をあとにします。

135_large_20190916112101

136_large_20190916112101 137_large ←女神杉。女神にいろんな木が抱き着いちゃってる感じです。

138_large ←かみなりおんじ。

139_large 140_large_20190916114301 ←武家杉・公家杉。

141_large 142_large 143_large ←苔むす森。以前ここには「もののけ姫の森」という看板がありましたが、その看板を入れて撮影する人でこのあたりが混雑し、植物にかなり影響が出てしまいました。
「苔むす森」にしてからは少しずつ戻ってきてはいるようです。

144_large_20190916144201 ←七本杉。

145_large_20190916144501 ←シカの宿。

146_large 147_large ←楠川歩道というからには道は楠川の集落まで続いているのですが、今は白谷入口まで車道が通じバスも通れますので楠川の集落まで歩く人はほとんどいません。

148_large_20190916150301 149_large 150_large ←14:07、白谷広場に到着。

151_large_20190916150501 ←めでたく14:15のバスに間に合いました。

バスは宮之浦港まで行きますが、我々は「宮之浦」バス停で下車。
まず今夜の宿=宮之浦YH(ユースホステル)に行ってみることにします。

231_large ←玄関を入って声をかけてみますが、返事がありません。チェックインは16時からとのことなのでザックを置かせてもらい、宮之浦をぶらつくことにします。

時間帯さえ合えば環境文化村センターで大型スクリーンで見る「屋久島ー森と水のシンフォニー」にサコー岳園長をご案内しようと思っていました。
環境文化村センターに行ってみると時間はドンピシャ。
すぐ始まる回の10分くらい前でした。
ここはYHの会員証で割引がききます。

阿部寛のナレーションと奥岳の空撮シーンが何度見ても聞いてもいいですね~。

さて少しお腹がすきました。

サコー「まだお店は営業してないでしょうから、コンビニかスーパーでつまみ買って公園でビールでも飲みますか~」
私「賛成です。コンビニはありませんが島で一番大きいスーパーがあります。そこに行きましょう」

232_large ←スーパー「ヤクデン」で貝・イカ・缶ビールを買い、公園で「お疲れ様です。岳園長、百名山完登おめでとうございます」

233_large ←本当は「なごりの松原」です。ここの公園で一杯やりました。

YHに戻り、風呂で汗を流し着替えてさっぱりしたらYHの渡辺さんに教わった「とし食堂」で2度目の「お疲れ様会」。

234_large ←「とし食堂」は美味しかったのですが、ここで我々が満足するまで飲んでしまうと千円札が5~6枚は吹っ飛んでしまうので、またヤクデンに行って刺身を買い、YHの談話室で飲むことにしました。

YHの渡辺さん・奥様・他のホステラーなどともお話ししましたが、北海道から来たというまえだゆりなさんというホステラーさんが「ギターを担いできた」というので一緒に少し飲むことに。
そして「歌を聴いてもらえますか」というので、2曲ほど聴かせてもらうことになる。

235_large 236_large 237_large 238_large_20190916155501 ←まえだゆりな さん。

まえだゆりな HP ↓ ↓ ↓  

https://maedayurina.jimdo.com/

聴かせてもらったのは「my way」と「イマ」だったと思います。
CDを一枚買わせていただきました。

「サコーさんと私は明日車で少し観光する」と言ったら乗り気でしたが、やはり止めにしますということで残念・・・。

そんなこんなで夜は更けていくのでありました。

「屋久島へ、2018年11月(本編・4日目)」へ続く>>>

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